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玉山のふもとに広がる最初の農地

玉山のふもとに広がる最初の農地

玉山国家公園東部園区外の南安集落は台30線の末端に位置し、ブヌン族巒社と郡社群が混在している集落で、その巒社群は初期には秀姑巒渓上流の西帕南社に移住し、郡社群は日本統治時代の強制的な移転政策により大分からここに移住してきました。南安集落はかつて「那麼剛」や「那母安」と呼ばれていましたが、それは山に囲まれた盆地という意味で、盆地内の河川の浮遊地の面積は広くて肥沃で、南安集落民はここでトウモロコシ、稲、ブヌン族の伝統的な農作物を植え、一部は有機耕作を行い、生態保育を組み合わせていたので、玉山のふもとに広がる最初の農地の瓦拉米として名をはせるようになりました。