本ルートは玉山国家公園の東南側の境界線に沿って進みます。向陽山、三叉山、新康山などの台湾百岳(園外の「布拉克桑山」は除く)以外にも、新仙山と連理山の2座の山を越えるため、変化に富んだ景観が楽しめます。向陽山の断崖、三叉山の広大な草原、嘉明湖の澄みきった水、新康山の独特な地勢など、それぞれに特色があり、非常に有名です。
本ルートの登山は南横公路の向陽登山口を起点に往復します。または新仙山から八通関越嶺歩道の沙敦へと連絡し、抱崖、瓦拉米を通過して山風登山口から下山します。向陽登山口から新康山までは約66.4キロで、平均標高は3000メートル以上です。高山かつ水源の少ない環境で、非常に難度の高い登山ルートとなっています。このため登山活動には万全な登山装備、十分な体力と耐久力および豊富な知識が必要になります。
步道路程 | 64キロ | 所需時間 | 5日 |
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入園申請 | 否 | 入山申請 | 否 |
開放状態 |
閉じる Following the issuance of Krathon typhoon warning, it is prohibited to enter the park from 08:30, September 29, 2024. |
行程表
9.5キロ,約花費 6時間50分向陽登山口
5時間向陽山南口
30分向陽山
30分向陽山南口
50分嘉明湖避難ロッジ