レクリエーションエリア | 西北園区塔塔加レクリエーションエリア |
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鹿林前山
鹿林前山は海抜2,862メートルで、視界が開けた場所です。山頂には中央大学鹿林天文台が建てられていますが、学術研究としての使用に限られており、観光客は入場できません。鹿林前山からのびる稜線は、南投県と嘉義県の境界線ともなっています。天文台には嘉義県阿里山郷と南投県信義郷の2つの住居表示板が見られ、かなり興味深いものです。
鹿林天文台
鹿林天文台は中央大学天文研究所が1999年に企画・設立しました。教育と研究の2大機能を有し、光学望遠鏡を備えた天文台です。天文台は鹿林前山の海抜2,862メートル地点にあり、視界が開けた場所です。光害もなく、絶好の観測条件です。この天文台は個性的な外観をしており、塔塔加地区のランドマークとなっています。現在は学術研究としての使用に限られており、観光客は入場できません。
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