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玉山国家公園商標

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西北園区

景観スポット

楠梓仙渓保護育成研究所

基本紹介
レクリエーションエリア 西北園区塔塔加レクリエーションエリア
開放状態

開放

2002年、玉山国家公園は楠梓仙渓流域に永久型標本収集エリアを設置し、林務局作業所を再編成して、「楠梓仙渓保育研究所」を設立しました。ここは学術研究や環境教育を行う団体の申請者が使用しています。楠渓林道の2.8キロ地点に玉山登山口があります。そこから林道を下って8キロ地点まで進むと、保育研究所(海抜約1,900メートル)に到着します。一帯は人間による影響が少なく、対象となる動物も豊かに生息しているため、生態観察には理想的な場所となっています。しかし楠渓林道入口から研究所までは高低差が極めて大きく(約700メートル)、非常に優れた体力が必要となります。さらには土壌が崩れやすく、頻繁に地滑りも発生しているため、安全には十分にご注意ください。
◎楠渓林道では、楠渓保育研究所から先は事前申請が必要となります。
 

ガイド地図