南二段路ルートは中央山脈の主骨を縦に走り、玉山国立公園内で二つのS字型を呈し、北から南へと連綿と続いています。1本の縦方向の歩道なので、一般の登山者は北から南へと縦に走りぬけることができます。当ルートは南投県東埔が登山口の起点となり、南部横貫公路の向陽登山口が終点です。歩道の全長はおよそ95キロです。当ルートは秀姑坪から3千7百万年間沈積する畢禄山層に属する南路段から百名山の九つの山を通ります。全行程の海抜は3千メートル以上で、地形はとても険しいです。歩道は長く断崖や雑草が密集する場所を通り、気候の変化も大きいので、挑戦性と冒険性に富んでいると言えます。 
南二段ルート
Guide map of Southern Section Two Trail (English)
 本ルートは中央山脈主骨の稜線に沿っており、千変万化の景色を楽しめます。秀姑坪一帯は白木林と高山シャクナゲで春夏にはつぼみが一斉に開き、一面花畑となります。八通關一帯、大水窟山から南大水窟山を経て達芬尖山まで、塔芬池一帯及び南雙頭山、三叉山一帯は「高山草原」で有名です。植物はニイタカビャクシン、ニイタカシャクナゲ、ニイタカヤダケ、二葉松などで構成されています。本ルートの南側山峰である向陽山、三叉山一帯から南を望むと關山大断崖の特殊な景観が望めます。向陽山は険しい崖で、三叉山は広々とした草の峰で、視覚的にも変化に富んでいます。