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玉山国家公園商標

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玉山群峰線

八通関越嶺道ルート

景観スポット

雲龍瀑布

基本紹介
開放状態

開放

東埔登山口から雲龍瀑布までの歩道は八通関越嶺歩道の西側にあたり、長さは約4.5キロです。沿道では壮大な沙里仙渓左岸の河岸段丘、そして陳有蘭渓のV字型渓谷、父子断崖、そして懸谷型で3段構造の雲龍瀑布が見て楽しめ、こうした地形が非常に素晴らしい景観を生み出しています。ただし土壌が崩れやすいため、歩道は注意してゆっくりお歩きください。沿道には鳥、蝶が豊かに息づいています。タイワンヒメマルハシ、メジロチメドリ、ズアカチメドリ、カンムリチメドリなどのチメドリ科の鳥もここに生息し、鳴き声で風景に彩りを添えてくれます。そして植生の構成は広葉樹林であり、アラカシ、 ノグルミ、アリサンシデ、タイワンツバキ、シジミバナ、ヒナヨシ、アカゲツツジなどの植物が見られます。季節に応じた発見があり、歩道に驚きと喜びを添えています。
◎歩道では、雲龍瀑布より先は「生態保護区」の範囲となるため、立ち入るには

ガイド地図