大水窟山小屋 (撮影:蔡文科)
梅山管理ステーション
南安管理ステーションを鳥瞰する  (撮影:蔡文科)
ツルタイワンホトトギス (撮影:陳志明)
シロアゴガエル (撮影:李嘉鑫)
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  旅行中の注意事項
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  気象データ

玉山地区は台湾亜熱帯気候区の中央に位置しますが、海抜が300メートル~3952メートルに渡るので、気温は高度が上昇するに従い下がり、温帯と寒帯の二種類の気候型態を形成します。玉山地区中央気象局所属の玉山気象観測所(海抜3858メートル)、阿里山気象観測所(海抜2408メートル)の気象資料を総合して、気温、降雨量、気圧、湿度に従って以下に述べます。

一、気温

(一)

年平均気温

1.

海抜3500メートル以上の山岳地帯の年平均気温は摂氏5度です

2.

海抜2500メートル以上の平均気温は摂氏10度です

(二)

月平均気温

1.

海抜3500メートル以上の高山地帯

 

A.

1、2月の月平均気温は摂氏0度以下

 

B.

3、11、12月の平均気温は摂氏5度以下(夜間の温度は0度以下に下がる)

2.

海抜2500メートル地帯は夏はさわやかで、良好な避暑地となります

二、 降雨量

(一)

当地区の年平均降雨量は約3600ミリ、年間降雨日数は約140日で、5~8月の間に集中しています。中でも5月と6月上旬は梅雨の季節で、雨季は長いですが、降雨量は少ないです。6、7、8月は台風と夏のにわか雨が多く、降雨量も多いです。

(二)

全地区は冬は乾燥し夏は湿度が高いです。その違いは非常にはっきりしており、11、12月は乾季に属し、月の降雨量は8月の降雨量の八分の一しかありません。

三、気圧

山岳地帯の気圧は海抜の高度上昇に従って減ります。平均100メートルごと7.2百パスカル下がります。

(一)

海抜3500メートル以上の玉山地区は、年平均の気圧は482百パスカルで、海面の気圧の64 %だけです。

(二)

海抜2500メートルの山岳地帯の年平均気圧は573百パスカルです。

四、湿度

(一)

玉山中央地帯は、地形が高い上に、空気の流れもよく、水蒸気の凝結地帯よりも高度に位置するので、年平均相対湿度はわずか80%で、その他地区は85 %以上です。

(二)

各月の相対湿度の変化は大きくなく、11月~1月の間は降雨量が少なく乾燥しているため、月相対湿度は75 %以下です。

註: 玉山主峰は海抜約3952メートル、排雲山荘は海抜約3402メートル